令和5年度 今日の桶小
3月5日 小野市長と一緒にホタテの給食
北海道産のホタテを一般社団法人日本海老協会から桶川市が無償提供してもらえたので、献立のクラムチャウダーがアサリからホタテへと変更となりました。
給食に合わせて、東日本大震災による原子力発電所の事故、処理水の排水、日本の海産物に対する輸入制限、ホタテの売り上げ減少といった流れについて放送で説明し、災害時に何ができるか、またどのような準備をするのかを家庭で話すきっかけとしてくださいとお話をしました。
桶川市長・教育長・教育部長が来校し、6年生と一緒にホタテを使った給食を食べました。近くの児童は緊張気味にお話をしています。クラムチャウダー・きな粉揚げパンとも完食です。
3月5日 授業の様子
計画委員によるあいさつ運動
1年生 体育 鬼ごっこ
2つのコートに分かれて、鬼遊びを体験しています。
3月4日 ようこそ先輩
6年生 学年集会「ようこそ先輩」
桶川東中学校3年生の生徒会役員の皆さんが、中学入学を控えた6年生の不安を解消するために、来校してくれました。まずは、東中の1年間について、プレゼンテーションソフトで行事を中心に説明してくれました。次にあらかじめ質問として送っておいた6年生が聞きたかったことに対して答えてもらい、最後にその場での質問コーナーです。
「中間テストの勉強はどのくらい前から始めればいいのですか?」「テストの平均点は何点くらいですか?」「テストの結果で順位は出ていますか?」「2つの部活に入ることはできますか?」「登校時刻は何時ですか?」などの追加質問が出ていました。
先輩方は、「授業のスピードは、小学校が自転車だとしたら、中学校は電車です。」「部活はとっても苦しいです。しかし、それより楽しさの方がずっと上回っています。」など、「とにかく中学校は楽しいところで、楽しすぎてあっという間に終わってしまいます。」と口をそろえて話してくれました。
終了後に、多くの児童が個人的に先輩に挨拶をしていました。(3年生の当時、6年生だったので、仲良くしてもらっていたようです。)
3月4日 6年生を送る会
昼休みに1~5年生による6年生を送る会を行いました。
①入場 ②在校生代表からの言葉 ③なかよし班ごとのプレゼントとお礼の言葉 ④卒業生からの言葉 ⑤校歌 ⑥退場
3月4日 図書ボランティア「撮影スポット」
校門付近の掲示板が卒業生のための撮影スポットとなりました。図書ボランティアの皆さんが作ってくれました。この場所に立つと子供たちが背中に羽の生えた天使になります。「次の舞台に羽ばたいて!」というメッセージが込められています。