令和6年度の桶小
1月22日 ヤングケアラーサポートクラス
6年生 日本ケアラー連盟と埼玉県教育局人権教育課による「埼玉県ヤングケアラーサポートクラス小学校」が体育館で開催されました。今年は県内の16校で行われ、そのひとつとして本校で開催してくれました。
(1)先生が家族のためにいろいろと頑張る子供の役を演じました。
(2)どんな人がヤングケアラーなのだろう
(3)どうしたらいいのだろう
・学校の先生、桶川市こども未来課、教育委員会、人権男女共同参画課など、相談できるところはたくさんあります。
(4)ヤングケアラーだった方の体験談
「何時まで家のために働いて何時ごろに寝ていましたか?」
「どこからがヤングケアラーの境目ですか?」
「お金はどうしていたのですか?」
「その時、お父さんはどうしていたのですか?」
「自分がヤングケアラーだと気付いたのはいつですか?」という質問が出ました。
みなさんが真剣に聞いて、一生懸命質問していたので、講師の方たちも知ってもらえたことがうれしいと喜んでいました。