今日の桶小

9/27 学校課題研究実践授業

桶川小学校では、
「自分の考えをもち 
  生き生きと交流する
      児童の育成」を目指し、
「伝えたい」を高める授業づくりを学校の研究課題として、
国語科の授業を中心に日々授業の研鑽に取り組んでいます。

本日は、3年3組で学校課題研究の実践授業が行われました。

「ちいちゃんのかげおくり」を学習してきて、どんな話だったのかを物語の叙述をもとに友達と交流しました。

一度グループを変えて違う子達とも交流を行いました。

「悲しい話」や「悲しいけど嬉しくなる話」、「戦争は絶対にしちゃいけない話」等々たくさんの感想が出ました。

同じ感じ方でも違う理由だったり、同じ理由だけど違う感じ方だったりと人によって感じ方が異なることを学びました。

「こことここが一緒だね。」や「こう感じたけど理由は違うところなんだ!」等、子供たちの学びに向かう真剣な姿を見ることができました。