3月5日 小野市長と一緒にホタテの給食
北海道産のホタテを一般社団法人日本海老協会から桶川市が無償提供してもらえたので、献立のクラムチャウダーがアサリからホタテへと変更となりました。
給食に合わせて、東日本大震災による原子力発電所の事故、処理水の排水、日本の海産物に対する輸入制限、ホタテの売り上げ減少といった流れについて放送で説明し、災害時に何ができるか、またどのような準備をするのかを家庭で話すきっかけとしてくださいとお話をしました。
桶川市長・教育長・教育部長が来校し、6年生と一緒にホタテを使った給食を食べました。近くの児童は緊張気味にお話をしています。クラムチャウダー・きな粉揚げパンとも完食です。